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ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。
その時の一瞬の出来事を、視覚的に記録できる「写真」
何かの記念すべき瞬間だったり、成長の一コマだったり。
皆さんもそれぞれ思い入れのある写真があるかと思います。
そういった写真が、家に飾ってあるのを見ると素敵だな、と私は感じます。
素敵な写真は、ちょっといいフレームに入れて飾りたいですよね。
今回はこのフレーム(額縁)をご紹介したいと思います。
IKEAの RIBBA リッバ というフレームはご存知でしょうか。
このフレームは写真を美しくモダンな雰囲気で飾ることができます。
複数並べると統一感が出て、美術館のように素敵に見えます。
最近またリピート買いしたくらい、オススメのフレームなので詳しくご紹介したいと思います。
1 製品情報
1 商品のサイズと価格
IKEA公式のオンラインショップで確認すると、サイズの種類と価格に関してはこの通り。
- 10×15cm 199円
- 13×18cm 199円
- 21×30cm 599円
- 30×40cm 999円
- 40×50cm 1499円
- 50×70cm 2499円
- 61×91cm 2999円
サイズバリエーションが豊富で、価格的にもこの金額なら買ってみてもいいかなと思える価格設定となっています。
具体的なサイズ感ですが、購入している30×40cmでいくと、付属の白い台紙有りで飾るとA4がピッタリ収まるサイズになります。
フレームの厚みは全サイズ4cmで統一されています。
2 フレームの色
カラーに関しては2色展開。
ブラックとホワイトがありまして私はブラックを購入しましたが、こんな感じでマットな質感のブラックです。
どちらも主張しないカラーなので、写真より目立つことはありません。
3 商品の材質
フレーム部は繊維板にプリント紙(ペーパーフォイル)が貼られています。
木製の為、30×40cmサイズだと0.85kgでそれなりに重さはあります。
フロントパネルはポリエチレンプラスチックでできていますので安全です。
白の台紙は、写真の変色を避けるため、中性紙が使用されています。
黄ばみの原因になる酸を使用していない台紙なので、黄ばむ事がないです。
4 フレームの形状
フレームの形状はカクカクしたシンプルなものとなっています。
厚みも4cmとありますので、シンプルながらに重厚感もあり、高級感があります。
百均などにも、フレームは売ってあるのですが、プラスチック製で薄っぺらいので安っぽく見えてしまいます。
余計な加飾がされていないため、写真を引き立ちます。
2 写真のセット方法
セット方法はそんなに難しくないです。
まず、裏の爪を開きます。
この時、指の爪で開けようとすると痛いので、ハサミの先などを使うのがオススメです。
全部の爪を開いたら、裏板は外します。
中に白い台紙枠も入っていますが、有りでも無しでもOKです。
写真置いて、位置を確認して決めます。
マスキングテープ等で固定するとズレずにすみます
最後に裏板をセットし、爪を全て止めていきます。
最後にもう一度、表から見て写真のズレ等ないか確認し問題なければ完了です。
修正が必要であれば再度同じ手順で写真位置を調整します。
3 壁掛け方法
裏に2つ吊るす用の金具がついています。
ただし、取り付けネジは付属していません。
付属していない理由は、壁の材質により使用できるネジの種類が異なる為と公式サイトに記載してありました。
なので「あれ?ネジ入ってない・・!?」と慌てないようにご注意です。
金具のみの状態では壁につけられないので、このようにまず金具に布ひもの輪っかをつけていきます。
フレームを吊るすのでそれに耐えられる紐ならどんな紐でもいいです。
私が使っているのは、家たまたまにあった普通のたこ糸。
まず、長さ20cmでカット。
切れ端を合わせて1つ結びします。
金具に1回、2回巻き付けて、
このように結びつけます。
そして、壁側にはダイソーのフックを使います。
私の場合は人の目線の高さに飾りたいので
床から180cmの位置にマスキングテープをつけて、その位置にフックをねじ込んでいきます
先程つけたたこ糸の輪っかをフックにひっかけます。
するとこのように、壁と密着した状態でフックも隠して飾ることが出来ます。
こんな方におすすめ
今回ご紹介したIKEAのRIBBAはこんな方におすすめです。
- 1000円台でフレームを探してる方
- 高級感のあるフレームを探してる方
- モノトーンインテリアに合うフレームを探してる方
また、複数並べると統一感が出るのでオススメの飾り方です。
この商品は公式サイトを見ると、近々廃盤が予定されているようです。
残りの在庫分のみになるので、サイズによってはまだ残っているかもしれません。
気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
IKEAが近くにない方は購入代行して配送してくれるサイトもあるのでよかったら覗いてみてください。
また、この他にも暮らしを豊かにする記事や、モノトーンインテリアに関する記事を掲載してますのでぜひ、見て行かれてください。
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