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ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。
皆さん、部屋（リビング）に壁掛け時計は置いていますか？
わたしは新築平屋に引っ越してきてから約半年間は置いてませんでした。
理由は二つ。
一つは、探しているが気に入る時計を見つけられてなかったこと。
もう一つは、スマホで時間見ることが当たり前になってきてるので、果たして必要かと疑問に思ったこと。
半年程部屋に時計を置かずに過ごしましたが、スマホがそばに無い時や家事をしている最中にふと時間を確認したい時、それができないのでやはりあった方がいいなと感じ探しておりました。
そして、これだ！という時計をやっと見つけることができました。
それが、こちらになります！
皆さん大好き無印良品より、発売されている「鳩時計・大」です。
こちらの時計、使って半年経ちましたが優秀すぎました。
とてもいい買い物したなと感じてます。
今回はこの「鳩時計・大」について特にオススメなポイントを３つご紹介していきたいと思います。
１ モノトーンインテリアに馴染むシンプルさ
一つ目のオススメポイントは、モノトーンインテリアに馴染むシンプルさです。
白をベースに黒の文字盤と黒の針でシンプルに仕上げられたこの時計。
表面は光沢が少なくマットな質感です。
モノトーンインテリアにもとても合います。
特に白い壁に取り付けるととても馴染みます。
また、よくある丸い形ではなく、家の形をしていて他にない感じで気に入っています。
カクカクしているので影とそうでない部分がはっきりとしていて陰影も美しいです。
余計な装飾はなく、無印なので余計なロゴもなし。
見やすいゴシック体の数字が４つで、他は数字ではなく線というシンプルさ。
時間を確認するために必要なもののみで構成されており視認性も良いです。
２ 時計を見なくても時間がわかる
二つ目のオススメポイントは、時計を見なくても時間がわかるです。
この時計の一番の特徴として、時刻を中の鳩が「ポッポー」と知らせてくれます。
しかもただの電子音ではなくふいごで鳴き声を再現してあり、この優しい音色がいつ聞いても心地よいです。
ふいごって何？と思われた方に、簡単に説明しますと
蛇腹状の袋を収縮させて空気を出し入れし、
空気の流れを利用して笛を鳴らして音を出す機構です。
楽器でいう、アコーディオンと同じ仕組みです。
鳩が鳴くタイミングとしては、各時間の０分のタイミングで時刻の数鳴きます。
２時なら２回、７時なら７回鳴きます。
また、各時間の３０分のタイミングでも鳴きます。
この時は1回鳴きます。
鳴くパターンを理解していれば、時計を見なくても何時なのかがわかるため便利です。
夜就寝時も鳴り続けるのかというとそうではなく、ちゃんと部屋の明るさをセンサーで感知し部屋が暗ければ鳴きません。
なので、夜うるさいなあ〜、なんてことは起こりませんので安心です。
鳩時計のおかげで「わっ、もうこんな時間か！」なんてことが減りました。
3 鳩さんが愛くるしい
三つ目のオススメポイントは、鳩さんが愛くるしいです。
普段は中にこもっている鳩さん。
鳴く時間になると、出てきて更に「ポッポー」のタイミングでお辞儀をするように動きます。
これが、なんというか愛くるしいです。一生懸命そうで。
私も初めて見た際は「ほーよく出来てるなー！」と感心しました。
私の家に初めてくる方は、初めは何！？と驚ろかれますが、「可愛い」「えー何これ！」などと良い反応をしていただけます。
鳩時計を置いている方はあまりいないのでしょう。
いないからこそ、この時計にしてよかったなと思います。
悪い点を一つ挙げるとすれば
オススメな点ばかりなこの時計ですが、悪い点を挙げるとすれば。
それは、ちょっとお値段が張ることです。
消費税込みで7490円と時計にしては安くはないかもしれません。
3、4000円くらいで壁掛け時計は色々見つかっちゃうので。
ただ、値段なりのデザイン、機能を兼ね備えていますので、好きな人は買いたくなるのではと思います。
まとめ
今回は私の家にある壁掛け時計についてお話ししました。
無印良品より「鳩時計・大」のオススメポイントは
1 モノトーンインテリアに馴染むシンプルさ
2 時計を見なくても時間がわかる
3 鳩さんが愛くるしい
以上、３点が購入から半年経った私が思うオススメポイントでした。
無印良品の公式サイトにも説明がありますが、
無印良品の時計は、「時間を確認する」という時計の原点に立ち返った、視認性がよく、汎用性の高いシンプルなデザインの時計。ということで無印良品らしい商品となってます。
気になった方はぜひ店頭に足を運んでチェックしてみてください。
お得に購入したい方は、年に数回不定期で開催される無印良品週間を狙い、10％OFFでの購入もオススメです。
また、ポイントをお得に活用したいという方は楽天市場にも商品ありますのでこちらもチェックしてみてください。
また、この他にも暮らしを豊かにする記事や、モノトーンインテリアに関する記事を掲載してますのでぜひ、見て行かれてください。
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