※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。
先日、約2年間ほぼ毎日使用していたこの電気ケトルがとうとう使えなくなりました。
確かカインズで4000円ほどで購入したもので、サクッとお湯が沸かせて重宝していたのですが、、、
接触不良なのか、ランプもつかずお湯も沸かすことができず、保証期間もすぎていたのでこちらは廃棄することに。
電気ケトルは生活に欠かせないものなので、早速近くのヤマダ電機へ探しに行きました。
20種類程の電気ケトルが並ぶコーナーでやはり目についたのはこのバルミューダでした。
以前から気になっていた商品ですが、お値段が税込13200円と電気ケトルとしてはなかなか手が出せず、、、
このシルエットや質感はやっぱり良いなと思いながらも、他の商品を探索。。。
すると、バルミューダとかなり似ている商品を発見!
こちらはヤマダ電機が作る機能性とデザイン性を両立させたこだわりのデザイン家電商品の一つらしく。
値札には税込6578円と、人気のバルミューダ電気ケトル税込13200円の半額の値段!
ぱっと見の違いといえば、動作中のランプ位置が取手の先にあるか、下部のレバーにあるかくらいしか見当たらず。
見た目もオシャレということで購入しました。
今回は、こちらを使い始めて1ヶ月経った今感じている良い点悪い点を3点紹介していきたいと思います。
良い点
1 手の届くお値段
こちらのケトルは税込6578円ということで安いとはいえませんが、このオシャレさを加味すると妥当な価格なのかなと思います。
人気のバルミューダの電気ケトルは税込13200円ということでかなりお高く買うことを諦めた人もいるのではないでしょうか。
ほぼ同じ見た目で、半額で買えるのであれば欲しくなりますよね。
また、運がいいことに私が買った際は決算セールをやっており4000円程で購入できたのでラッキーでした。
より安く手に入れたい方は、ヤマダ電機のセールを狙って購入してみるのも良いかもしれませんね。
2 オシャレなデザイン
通常、電気ケトルといえば寸胴なボディに小さな注ぎ口ついているのがベターですが、このケトルは上に行くにつれてスリムなボディにスラリと伸びた注ぎ口が特徴的で、喫茶店とかにありそうな見た目でとてもオシャレです。
また、色が黒で質感もサラサラしたマットな感じで私好みです。
他の家電製品と並べておくとさらに統一感も出てオシャレさかっこよさ倍増です!
壊れてしまった電気ケトルのデザインも他にない感じで気に入ってましたが、やはり黒いカラーのモノって魅力的だなと思います。
3 コードが格納できる
この電気ケトルはコード式となっていますが、余分なコードはスタンド裏に巻き付けることが出来る仕様になっています。
スタンド裏にコードを格納できるスペースがあり巻きつけることが可能です。
そのおかげでコードを束ねる必要がない為スタイリッシュにまとまります。
地味ではありますが、あると嬉しい機能でオシャレさにも繋がるポイントで、使う側の気持ちが分かってるなーと感じました。
悪い点
1 湯沸かし時の音がでかい
前のケトルと比べて結構ハッキリ差が出るくらいゴーっと音がします。
だからと言って、沸くのが早いわけでもないみたいで。
構造上仕方ないのかもしれませんが、バルミューダの電気ケトルはどうなんだろうと気にはなります。
夜更かししてカップラーメンを作ろうものなら、静かな空間にゴーッと音が気になります。
電気ケトルに静粛性を求める人は流石にいないかと思いますが、もう少し音が小さいとよかったかなと感じました。
2 注ぐのに時間がかかる
注ぎ口が細い分、お湯の吐出スピードが遅いです。
以前まで使っていた電気ケトルの注ぎ口が何倍も大きかったので当然ではありますが。
コーヒーを入れる際には最適ですが、一気に注ぎたい時、カップラーメンに注ぐ時など、人によっては気になるかもしれません。
私の場合、バルミューダのREINという加湿器が上から水を注ぐタイプで、ケトルに水を入れて注いでいたこともあり、今回のケトルだと倍以上時間がかかるので少し悩みポイントです。
吐出スピードを上げたいからといって傾けすぎると、蓋部分から漏れ出る危険もあるのでそこにも注意が必要かなと思います。
3 蓋が硬い
使っていて毎回思うのは、開ける時と閉める時共に硬いことです。
使う人の安全性を考えてこういう仕様なのかもしれませんが、使い勝手を高めるならもう少し緩くても良いかもと感じます。
特に熱いお湯を使い切って直ぐに蓋を開ける時など注意が必要です。
できるなら宙に浮いた状態で開け閉めはせずテーブルに置いて安定する状態で開け閉めすることをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
しばらく使ってみて分かってきた良い点悪い点それぞれありますが、総合的に見ても買って正解な商品だったなと感じます。
特に、バルミューダの電気ケトルいいなと思っていた値段を気にして手が出せていなかった方には是非オススメしたい商品です。
知らない人が見ればあれいいやつじゃない?と思ったりしてもらえるかもですよ!
私の家のように白黒モノトーン基調のインテリアの方にはぴったりなケトルです。
電気ケトル買い替え時や、新生活の家電買い揃え時にぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
購入時の参考にしていただければ幸いです。
コメント