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ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。
皆さんは縦型ブラインドカーテンをご存知ですか?
そう、この縦ラインが特徴のカーテン。
最近の住宅街などで見かけたり家具屋さんなどでもよく見かけるようになってきました。
我が家では、リビングのテラス窓のカーテンとして採用しました。
このカーテンがとても優秀だったので今回は下のような流れでお話ししていきたいと思います。
このカーテンを評価するなら、90点です!
まず始めに、約2年間生活の中で使ってきた、機能面であったりここは惜しい点、買った時の価格など総合的にみて点数90点という評価をしました。
私の中ではかなり高得点で良いものだと感じております。
では、どんなところが良かったのか、逆に惜しいところはどんな点か。
私なりに感じたことなどをいくつか紹介したいと思います。
その前にまずは、縦型ブラインドカーテンという言葉を聞き慣れない方もいると思いますので簡単にどんなものか説明していきます。
縦型ブラインドカーテンって何?
縦型ブラインドカーテンとはその名の通り、縦型のブラインドタイプのカーテンです。
よく、刑事ドラマなどで窓のブラインドから覗き込むシーンがありますが、あれの縦型の布のカーテンと思ってもらえばイメージしやすいのではないでしょうか。
作りとしては上からレール、
カーテン部となる縦長の布、
下の根元にはおもりがついており、ピーンと釣り下がる構造となっています。
右のチェーンを引くことで、カーテンの開け閉めができます。
また、操作ハンドルをくるりと回すことで、角度を最大180度変えることもできます。
使い方の幅も広く、よく見る普通のカーテンの進化系と思ってもらって大丈夫かと思います。
縦型ブラインドカーテンの良さ
このカーテンの良さはいくつもありますが、一番はこのスタイリッシュな見た目でしょう。
スタイリッシュな理由として、レースカーテンは設けないためかさばらず、開けてもコンパクトに収まることが挙げられます。
開けた際のコンパクトに収まる感じがとても気持ちが良く、好きなポイントです。
縦ラインで直線的シルエットが特徴的であり、モダンなインテリアにはぴったりです。
また、普通のカーテンと違いレバー操作で角度が変えられ、日当たりを細かく調整することもできます。
この機能はとても便利で、全開だと眩しいけど閉めると暗い、そんな時適度な日当たりに調整できて照明をつけなくて済むなんてこともあります。
また、カーテンによってできる影が美しいのも、縦型ブラインドカーテンの大きな魅力だと思います。
開け閉めも楽で、ロールカーテン同様でチェーンを引っ張るだけでサッと開け閉めができます。
エアコンの風が当たると、ゆらゆら揺れてそれもまた優雅な雰囲気を出してくれます。
閉じてヨシ、開けてヨシなとても優秀なカーテンです。
価格は?普通のカーテンと比較してみる
優秀でおしゃれなことは分かったが、一体いくらぐらいするのか。
こちらニチベイというメーカーのラフィー遮光というシリーズのA9839という商品です。
色はパールグレイでポリエステル製、幅2m98cm、高さ2m27cmのサイズでお値段87500円でした。
他の部屋のロールスクリーンの設置工事等も含めた合計金額より64000円値引きしてもらってるのでもう少し安く済んだかなと思います。
このカーテン単体でみると高い!と思われる方もいれば妥当な値段だよねという方もいるかもしれません。
では、一般的なカーテンはいくらくらいするのか。
皆さん大好きニトリで購入できる近いサイズ、幅1m50cm、高さ2m10cmを2枚の遮光カーテンで大体10000円程。
プラス、レースカーテンが2枚で5000円程。
合計が、15000円程ということで価格差はかなりあります。
予算に余裕がある場合、またカーテンもインテリアの一部としてスタイリッシュなものを選びたい場合はリビングのテラス窓など目につくところなど、ドーンッ!と採用したいカーテンです。
値段はそこそこしますが、他のお家と差別化を図りたければ、一つのこだわりポイントとしても良い選択かもしれません。
ちなみにニトリさんにもバーチカルブラインドという名前で縦型ブラインドカーテンを取り扱っているようなので、ぜひチェックしてみてください。
惜しいなと思うポイントは3つ
惜しい点は3つあります。
1つ目はやはりお値段がそこそこすること。
値段が高い分の良さも、先程話しましたようにたくさんありますがあまりカーテンにこだわりを持たないのであれば、ただただ高いという印象になるかもしれません。
値段の部分だけを見ると、普通のタイプのカーテンを購入した方が断然安く済ませることができます。
2つ目は子どもが足を絡めてしまったりする危険性があることです。
実際、何度かカーテン下部の紐などに子どもが足を絡ませてしまい、こけたりすることがありました。
小さなお子さんやペットがいる家庭では少し注意が必要かなと感じます。
3つ目は条件次第ではカランカラン音がしてしまうことです。
夏場など、エアコンや扇風機を使用しますがその風が強ければ強いほど、カーテンは揺れて下のおもり部分が窓枠に当たり音がします。
不快になるような大きさの音まではないですが、気になる人は気になるかもしれません。
まとめ
今回は縦型ブラインドカーテンについて実際使ってみた感想も含めてお話ししました。
とてもオシャレなアイテムであることや、機能性などお伝えできたのではないかなと思います。
ただ、お値段はしますのでしっかり検討して購入することをオススメします。
カーテンにこだわりがあったり、インテリアの一部として取り入れたい方には魅力的なカーテンかと思います。
カーテンの購入時の判断材料として参考になればなと思います。
また、この他にも暮らしを豊かにする記事や、モノトーンインテリアに関する記事を掲載してますのでぜひ、見て行かれてください。
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