白黒好き必見!【モノトーンインテリア】のメリット・デメリット各3選

こんにちは、モノトーンダディのクロです。

ここ数年はコロナ禍で思うように外出できず、家で過ごす事が増えたかと思います。

それに伴いテレワークも普及してきました。

家での快適さ、充実感を求めマイホームを建てたりリフォーム、模様替えなどを検討されている方も多くなってきました。

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私の住んでる街でも新築がどんどん建っている印象で、車を運転しながらどんな家なのかなと観察をよくしています。

あくまで私の感覚ですが、最近外観がモノトーン色である家が増えてきたと感じています。

モノトーン好きな私からしたら、同じ趣味志向の方が増えたように感じ嬉しい限りです。

そんな、注目の高まってきているモノトーンの住まい。

今回は実際に、モノトーンの新築平屋で生活を送る私が住んで1年たった今、

モノトーンの内装にしてみて感じているメリット・デメリットを3つずつ紹介したいしていきたいと思います。

1 メリット

1-1 高級感がでる

まず1つ目のメリットは高級感がでる

高級なブランドショップやレストランの内装は白や黒などをベースにした店舗が多いと思いませんか?

白は清潔感を、黒は高級感を出すことのできる色として知られていますが、

家の中にも取り入れることで高級感を出すことができます。

この高級感をより感じさせてくれるのが、モノトーンインテリアの中の黒です。

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私の家のキッチン家電たちですが、どれも高級品とまでは無いモノです。

ですが、黒で揃えたことで統一感もでて高級感が出ております。

安っぽく見えるより、高そうに見える方が嬉しいですよね。

100円ショップで買ったモノトーンのモノでも部屋や家具家電と上手く合わせられれば高見えさせることもできます。

モノトーンインテリアには高級感をアップさせる力があります。

1-2 落ち着く

2つ目のメリットは落ち着く

モノトーンの空間は、ガチャガチャした印象を感じることはほとんどありません。

なぜなら色の情報が少なくシンプルだからです。

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光と影による陰影も美しく、目にも優しいです。

逆にカラフルな空間だとリラックスはしづらいです。

視界に様々な色が入り込み、視覚的にも疲れてしまうからです。

ちょっとの時間であればそれもいいかもしれません。

ですが、毎日過ごす部屋だからこそ、落ち着く空間であることはとても大事だと思います。

家ではリラックスしたいものです。

1-3 差し色が映える

3つ目のメリットは差し色が映える

モノトーンの空間に少しだけ差し色。

この組み合わせはとても合います。

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この写真のように、部屋の一部に差し色という形で取り入れるとより色をはっきりと感じることができます。

モノトーンインテリアはシンプルであまり主張しないためです。

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外の景色もより美しく色を感じることができます。

白い壁紙、白い窓枠から見える外の景色は動くアートのよう。

晴れの日も雨の日も、アートのように感じられるのも

モノトーンインテリアだからこそだと思います。

さて、色んなメリットがありましたが、残念ながらデメリットもあります。

次は、そんなデメリットの紹介です。

2 デメリット

2-1 ホコリが目立ちやすい

1つ目のデメリットはホコリが目立ちやすい

このデメリットに関しては、モノトーンの中でも「黒」がメインとなる話になりますが、ホコリがよく目立ちます。

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例えばこのダイニングテーブル。

このカクカクしたロの字型の脚も気に入り購入したのですが、

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ホコリが目立ちます。

モノトーンインテリアは掃除もこまめにする必要があります。

高級感を出せる色であっても、ホコリが積もってては残念です。

ホコリが目についたらハンディーモップなどで取るようにはしています。

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管理面では少し難点があるというのがモノトーンの中の「黒」のデメリットです。

2-2 年代によってはウケない

2つ目のデメリットは年代によってはウケない

モノトーンインテリアは万人ウケはしません。

20代から40代ぐらいの情報社会に敏感な年代であれば受け入れやすいモノトーン。

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だだ、おじいちゃんおばあちゃん世代となるとなかなか受け入れがたいインテリアでしょう。

私も含め、おじいちゃんちがモノトーンインテリアなんて事は少なく、多いのは日本らしい和風のインテリアだと思います。

私の家も新築引き渡し前に何組か見学に来られたそうですが、世代で反応が異なったそうです。

ですが自分の家に自分が満足できていれば、私は十分だと思います。

2-3 モノの収納に気をつかう

3つ目のデメリットはモノの収納に気をつかう

モノトーンが好きだからと言っても流石に、日用品などすべてのものをモノトーンにすることはできません。

特に日用品はパッケージがカラフルなものが多いです。

そういったモノを見える位置に置いてしまうとせっかくのモノトーンインテリアの邪魔をしてしまいます。

じゃあ、どうすればいいのか。

答えは簡単。

隠せばいいのです。

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私の場合は、カラフルなものはモノトーンのかごに入れたりしています。

こうすれば、部屋の雰囲気も崩れずガチャガチャしなくて済みます。

3 まとめ

最後におさらいとして、

モノトーンインテリアのメリット

1:高級感がでる

2:落ち着く

3:差し色が映える

デメリット

1:ホコリが目立ちやすい

2:年代によってはウケない

3:モノの収納に気をつかう

いかがでした?

参考になったと思っていただけると満足です。

メリット・デメリットを参考にあなたもモノトーンインテリアに挑戦してみてはどうでしょうか?

あなたのモノトーンインテリアライフを応援しています。

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