ダイソーのコレクションケースが大活躍!トミカを美しく飾る方法!!

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ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。

皆さんは、トミカに触れた事ありますか?

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トミカは1970年から発売されており、長い歴史を持つ人気のおもちゃです。

2015年に発売開始されたトミカプレミアムという商品は、”大人のためのトミカ”シリーズとして、大人もハマってしまうようなラインナップもあります。

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私もトミカにハマってしまった大人であり、幼少期とは違った視点でトミカを楽しんでおります。

近年では毎月新作のトミカが発売されては即売り切れになったりと、各地で争奪戦が繰り広げられているようです。

そんな大人もハマるトミカですが、飾り方も大事になってきますよね。

今回は私がオススメする、安いけど美しいトミカの飾り方についてご紹介していきたいと思います。

1 私のトミカの飾り方はこんな感じ

初めに実際の飾っている感じをお見せします。

このようにシンプルなディスプレイで車を整列させることで美しく飾ることでよりトミカが映えています。

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そして驚きなのが、このディスプレイケース、照明もダイソー商品である事!

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では、採用している商品と飾り方を詳しく説明して行きたいと思います。

2 採用した商品と使い方

1 コレクションケースNo.1(DAISO)

こちらはダイソーの コレクションケースNo.1 という商品になります。

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価格は税込110円になります。

サイズは縦12.8横15.6cm奥行5.9cm。

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一体物の仕切りで4マスに区切られてます。

ケースを縦置きすることでトミカを4台飾ることができます。

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ちなみに、このようにトミカを真横に飾ろうとしても、トミカサイズ次第ではギリ入らないことが多いので斜めに飾っています。

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ケースひとつだと物足りない見た目ですが、これを複数組み合わせることで大きなディスプレイケースのように見せることが出来迫力がでます。

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私の場合、横3列と縦2段で配置し、計24台飾ることが出来ています。

この見た目、言われなければとダイソー商品とは気づかないですよね!

更に上に3段目、と行きたいところですがこのように側面が垂直では無いためこのように角度がつきます。

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安定感を考えると2段が限界かと思います。

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ちなみにこの黒の本棚はたまたま奥行の浅いものを使っていたので、ディスプレイの奥行き感もちょうどいい感じになりました。

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スリムな壁面収納で、高さも180cmあり一部棚板は可動棚になっておりカスタマイズできるのでオススメです。


2 テープライト(DAISO)

カーディーラーにある展示車を思い浮かべると、車には照明が当たっていてそれにより、車の色合いや造形がよりはっきりし美しく見えます。

トミカもディスプレイケースに並べるだけでも鑑賞するには満足ではありますが、更に美しく見せるためにライトで照らします。

使う照明はこちら。

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ダイソーのテープライト1mで値段は税込330円となります。

2mで税込550円のタイプもあるみたいです。

色に関してですが、私が選んだのはホワイト。

他にも、ウォームホワイト・ブルー・ピンクと展開されています。

箱から出すとこんな感じで入っています。

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コード先はUSB端子、LEDライト部の裏が粘着テープとなっています。

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試しで光らせるとこんな感じ。

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※実際は白っぽく見えますが、撮影すると青白く写っています。

使い方としては棚板の裏側(手前ギリギリの位置)にテープライトを貼り付けます。

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このままでは眩しいので、ライト隠しをつけます。

黒の画用紙(ダイソー)をライトが隠れる幅でカットしてセロハンテープで貼り付けます。

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ライトを隠すことが出来たらこのように眩しくない、間接照明の出来上がりです。

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ディスプレイケースが透明な為、下段のトミカまで照らすことが出来ます。

まだ、試行錯誤中なので画用紙で照明を隠すという多少の違和感はありますがとりあえずは満足しています。

照明で照らすことで、そのトミカの質感がマットなのか艶有りなのか、パールなのかソリッドなのかがしっかり分かり、改めてクオリティーの高さを感じる事ができます。

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間接照明というと、値段がしそうで手が出しずらいイメージがありましたが、330円であれば失敗も気にせず手軽に試せていいですよね。

3 実際トータルでいくらかかった?

こちらの画像に写っているディスプレイで計算すると、

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コレクションケースNo.1が15個で税込1650円

テープライトが1個で税込330円

トータルで税込1980円、イチキュッパとなります。

これだけ迫力でこの値段はコスパいいのではないでしょうか。

こんな感じで縦に重ねることもできるので後々、小物の整理用のケースとして用途を変えることもできる点もいいですよね。

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4 まとめ

いかがだったでしょうか?

トミカを飾るという、マニアックな一例でしたが、トミカに限らず、様々な飾りたいものにも応用できるかと思います。

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デスクの上に置いたり、壁に吊るしたり、やろうと思えば色々出来そうですし、失敗を恐れず試せる価格なので安心ですよね。

皆さんも手軽に、安く、美しく、自分の好きな物を飾ってみて、オリジナリティの溢れる空間を作ってみてはいかがでしょうか。


また、この他にも暮らしを豊かにする記事や、モノトーンインテリアに関する記事を掲載してますのでぜひ、見て行かれてください。

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