【床材選びはすごく大事!!】我が家が選んだフローリングと実際に過ごしてみてのメリット・デメリットを6つ紹介!

ごきげんよう。モノトーンダディのクロです。

今回は我が家の床のフローリングについてお話ししていきたいと思います。

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こちらのフローリング。グレーの木目で、なかなか珍しい色をしていると思います。

このフローリングは、リクシルのラシッサD スモークオークと言う商品で、合板のフローリングです。

なぜ、このフローリングにしたかと言いますと、一言で言うと「見た目が気に入ったから」です。

元々、部屋のテイストはモダンで白黒な基調をイメージしていて、そのイメージに合うなと感じたからです。

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現在、家が建って一年半たった今、実際のところこのフローリングを選んでどうだったのか?

私が今感じている、メリット・デメリットをいくつかご紹介したいと思います。

1 メリット

①見た目がかっこいい

まず一つ目は、見た目がかっこいいこと。

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あまり採用されてる家を見かけたことがなかったこともあり、こんな床材があるのかと初めは驚きました。

グレーで木の主張が強すぎず丁度よく、テイスト的に木の感じを出したくなかったのでその点も気に入りました。

家具や家電、建具等もほとんど白黒なので相性もバッチリです。

カラーも明るすぎず暗すぎずといった良い色合いをしています。

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質感も、ドライな感じツヤも無く、サラッとしている部分もお気に入りです。

②全然傷が付かない

二つ目は、全然傷が付かないです。

ものを落とそうが、椅子を引きずろうが、傷が入らないし凹んだりもしません。

この床材は合板なので天然の無垢材と違って耐久性があります。

ハウスメーカーさんや家を建てている知人が共通して言う無垢材のデメリット、傷が付きやすい。

おそらく無垢材を採用していたら、今頃傷を気にしながらの生活をしていたかもしれません。

子供がこれから成長盛りなので、おもちゃを叩きつけたりして遊ぶことも増えると思いますがそこで床を気にして怒ることもしなくていいのかなと思います。

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経年変化は楽しめませんが、現状を長いこと維持してくれるのはとてもありがたいことだと感じます。

③埃や髪の毛が目立たない

三つ目は、埃や髪の毛が目立たないです。

これに関しては、この黒すぎず白すぎないグレーと言うカラーのおかげです。

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黒すぎればこの机の脚のように埃が目立つし、白すぎると髪の毛が目立ちやすくなります。

グレーだと同色に近くなるので、見た目的に分かりづらくなります。

以前の家が、濃い茶色、白っぽいベージュと両極端な床の色でしたがやはりすぐにそれぞれ埃、髪の毛が目についてました。

当時と比較しても明らかに目立ちにくいです。

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もちろん定期的にルンバで掃除をして綺麗に保つようにもしています。

人を招き入れる際はそういう部分、細かく気になるタイプなので助かります。

見えなくていいものは見えづらい方がいいですよね。

2 デメリット

①冬場は冷たくなりやすい

一つ目のデメリットは、冬場冷たくなりやすいことです。

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無垢材の場合は木が空気を多く含んでいるので、多少冷たくなりづらいが、このフローリングは合板なので室温が寒ければ冷たくなりやすいです。

その為、寒い朝や誰もいない帰宅時は足元から寒さを感じてしまいます。

床暖房は採用してませんが、基本スリッパを履いて室内は歩くので、何とか気にならない程度ではあります。

また、部屋が暖まりさえすれば、暖まりも早いのでどうにかなります。

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和室の畳と比較するとかなりフローリングが冷たく感じます。

子供がハイハイする時などは床の冷えは大丈夫かなと少し心配して室温を気にしたりはします。

②硬いので慣れるまではかかとが痛くなる

二つ目は、硬いので慣れるまではかかとが痛くなるです。

前住んでた家の床も合板だったと思いますが、この家に入居したての頃はかかとが多少痛かったです。

硬めの床材なのか分かりませんが、転けたら痛そうです。

室内スリッパを年中履くので気になりませんが、やはり無垢材だとまだ足に優しいのかなと感じます。

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また、子供が掴まり立ちやハイハイして動き回るわんぱくな時期ですので、主な遊び場スペースであるテレビ前はクッションマットを敷いています。

③部屋のテイスト変更時に浮きそう

三つ目は、部屋のテイスト変更時に浮きそうです。

これに関しては、実際にまだ部屋のテイストを変更したいなどという考えに至っていません。

なので想像の話になってしまいますが、例えば温かみを感じる木目調のナチュラルな部屋にしたいとなった時。

家具や家電は買い替えで済みますが、そこだけ変えてもこのフローリングが邪魔すると思います。

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床の印象って結構大事で、これだけ広い面積で視線にも入るので部屋を見渡した時の床の色ってすごく目に入ってきます。

どうしても変えたいテイストに合わなければ、フロアマットを敷き詰めるか、予算がかかりそうですが張替えが必要かと思います。

この先出てくる流行りや、新たなテイストに惹かれて変えたくなる可能性もありますからね。

上の写真のような北欧テイストなイメージであれば、グレーと薄いベージュっぽい木目の組み合わせでこのままでも対応できそうだなと感じます。

3 まとめ

いかがでしたでしょうか。

家のフローリング材も選択肢がたくさんあり家を建てる際などは選ぶことに悩むかと思います。

自分の理想の部屋のイメージや真似したいテイストなどに合うかどうかも一つの選ぶ判断基準にしてみるとより統一感のある部屋に仕上がるかと思います。

今回紹介したフローリングは合板の物でしたので、似たような床材を検討されてる方には参考になるかと思います。

床の印象は大事ですし、施工後にやっぱり変えたいとなっても難しい部分ですので、選ぶ際はしっかり吟味されて後悔のない床材を選ばれてください。

また、この他にも暮らしを豊かにする記事や、モノトーンインテリアに関する記事を掲載してますのでぜひ、見て行かれてください。

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